HEDGE取り扱い革のご紹介

現在HEDGEが定番で取り扱っている牛革をご紹介します。

一口に革と言っても見た目や性質は様々です。

是非商品をご購入いただく際の参考にしてください。

目次

  1.  ビゾンテ
  2.  コンク
  3.  シュリンク型押し
  4.  クロコ型押し
  5.  マットクロコ
  6. 輸入革
  7.  シュランケンカーフ(ドイツ)
  8.  ブライドルレザー(イギリス)
  9.  ミネルバリスシオ(イタリア)
  10.  ミネルバボックス(イタリア)
ビゾンテ

革本来の風合いを楽しみたい方にオススメの染料染めオイルレザーです。

革の豊かな表情に加え、オイルをたっぷり含んだしっとり質感も魅力。

革らしい革がお好きな方はビゾンテをどうぞ。

※9番のヌメは着色していない素上げの革です。

コンク

コンクはHEDGEが革屋さんに依頼して製造してもらっているオリジナルレザーです。

革の風合い、鮮やかな発色、銀面の耐久面など全体的にバランスが取れた牛革です。

仕上げに少しのシワ加工が施されており、革感がアップしています。

シュリンク型押し

シュリンク模様の型押しを施した、柔らかい仕上がりの牛革です。

ただ柔らかいだけでなく適度な張りがあるので、様々な製品と相性の良い革です。

型押しをしているため、均一に仕上がり、生体時のキズやシワなどのナチュラルマークも隠れています。

また色の豊富さも魅力で、現在全20色の中からお好きな色を選んでいただけます。

クロコ型押し

ワイルドなクロコダイル模様の型押しを施した牛革です。

シュリンク型押し牛革と同じく均一な仕上がりに加え、顔料仕上げにより、さらにキズやシワが目立たなくなり、またハッキリとした発色も特徴です。

また顔料は紫外線や摩擦に比較的強く、購入した当初の色味を長く楽しんでいただけます。

マットクロコ

革の風合い豊かなビゾンテにクロコ模様の型押しを施しています。

奥深い発色にクロコ模様が際立ちます。

革の風合いとクロコ模様の美しさを同時にお楽しみいただけます。

輸入革

皮革の本場ヨーロッパの牛革をご紹介します。

イタリアやドイツ、イギリスのタンナーが手がける最高品質の牛革をご覧ください。

シュランケンカーフ(ドイツ)

創業100年を優に超える、ドイツに老舗タンナー「ペリンガー社」が製造する最高級本シュリンク牛革です。

革を実際に収縮させる、シュリンク製法により生まれる、繊細で美しく自然なシボ模様は多くの革好きを魅了します。

その品質の高さは某ハイブランドも愛用するほどです。

ワンランク上のシュリンク牛革をお探しの方はぜひご検討ください。

ブライドルレザー(イギリス)

1840年創業のイギリスの老舗タンナー「トーマスウェア&サンズ社」が手がけるフルベジタブルタンニンレザー「ブライドルレザー」。

ピット槽で数か月かけて鞣されるトーマスウェア社のブライドルレザーは繊維が詰まった堅牢な仕上がり。

独特のブルームも相まって重厚感のある印象です。

ブルームの正体は革に何度も何度も繰り返し擦り込まれた蝋なので、製品を使い続ける内に消えていきます。

ミネルバリスシオ(イタリア)

イタリアの老舗タンナー「バダラッシィ・カルロ社」のフルベジタブルタンニンレザーです。

イタリアの限られた地域でのみ受け継がれる「バケッタ製法」により生まれるミネルバはタンニンの良い香りとオイルのしっとりとした風合い、そして革本来の抜群の風合いが魅力です。

革らしい革が大好きな方にオススメしたい牛革です。

またオイルをたっぷり含んだミネルバは使うほどに色つやが増す、経年変化(エイジング)が比較的早く起こります。

早くエイジングを楽しみたい方にもオススメです。

ミネルバボックス(イタリア)

スムースレザーであるミネルバリスシオに美しく自然なシワ加工を施したのがミネルバボックスです。

ミネルバリスシオがもつ魅力に加え、自然なシボ模様を楽しみたい方はミネルバボックスがオススメです。

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