身軽に出かけたい男性に人気の”ボディバッグ”
ボディバッグは少ない荷物を身軽に出歩きたいという声から生まれた、ショルダータイプのメンズバッグです。
ボディバッグは体との密着率が高く、バッグのブレが少ないのが魅力の一つです。
ブレが少ないと移動が楽になり、自転車との相性も良いので、自転車移動が多い方にもオススメします。
少しの荷物を持ち出したいに使いやすいバッグのため、決して収納力は高くありませんが、財布やスマホ、その他小物類など外出に最低限必要な荷物は収納できます。
縦長のデザインは、幅のある荷物の収納に向いており、長財布や購入したコミックが収まりやすい形です。
またバッグ全体が体の幅に収まるので、人の多い場所の移動や狭い道の通り抜け時も、普段の感覚で動きやすいです。
ボディバッグは現在、2種類のタイプから選んでいただけます。
ポケットの数が多く、収納力が高い「縦型ボディバッグ」。
より薄く、コンパクトに仕上がった「カラパス」それぞれ作りや仕様などが異なりますが、使いやすい要点は抑えて製作していますので、よりご自身の使い方にマッチした方をお選びください。
カラパス・縦型ボディバッグ共に、前掛け、後ろ掛け、どちらの掛け方でもお使いいただけます。
自転車移動なら後ろ掛け、徒歩移動なら前掛けなど、シーンによって使い分けてお使いいただけます。
どちらの掛け方でも、取り出し口が手から近い位置に来るので荷物の出し入れもスムーズです。
縦型ボディバッグ
メインポケットのほかに、外に2つ、内装にも3つのサブポケットが付いた荷物の細かい仕分けが可能なボディバッグです。
フラップ付きのポケットにはタバコや二つ折りタイプの財布など、サッと取り出したい物の収納に便利です。
フラップの固定には、マグネットタイプのホックを使用しています。
磁力の力でしっかり止まり、軽い力で開く、使いやすさ、安全性共に高いホックです。
内装のサブポケットは、それぞれ深型、浅型で取り付けられており、浅い方には深く入ると取り出しにくい荷物を差しておくと、必要な時にサッと取り出せます。
縦型ボディバッグは右かけ左掛けどちらにも対応できるよう左右にDカン金具がついています。
金具を付け替えるだけで左右お好きな肩に掛けてお使いいただけます。
カラパス
全面と下部の革の切り替わりが可愛いボディバッグ「カラパス」。
カラパスには英語で「甲羅」という意味があります。切り替わった箇所の見た目が亀の甲羅に見える事から名付けました。
縦型ボディバッグよりもさらに厚みを抑え、コンパクト感が増しています。
大きな機能性、デザイン性の違いが本体のファスナーポケット。
フラップではなく、ファスナータイプにすることで、厚みが抑えられ、より薄いサイズ感が仕上がっています。
ファスナーには本体の革をフタ代わりにして被せる事で、ファスナーの悪目立ちを防いでいます。
職人がカラパスの製作で特にこだわったのが本体の厚み。
この厚みは500mlのペットボトルがスッポリ収まる幅に調整されています。
子どもと公園やお散歩に出かける時に必ず飲み物が必要になります。
そんな時素早く取り出せる位置に飲み物があるととても重宝します。
カラパスはショルダーを右肩に掛けるか、左肩に掛けるかでファスナーポケットの位置が変わってきます。
使う人に合わせて最適な位置にファスナーが付くので、自分用のほか、贈り物にも喜ばれると思います。