ドクターリュック

ドクターバッグとリュック両方の良い所を掛け合わせたリュックタイプのドクターバッグ、「ドクターリュック」のご紹介です。

ビジネス色の強いドクターバッグもリュックタイプにしたことで若干の柔らかさが生まれ、ビジネスだけでなく普段使いでも使いやすいバッグとなりました。

ドクターバッグの最大の魅力は使いやすい口周りの構造です。

大きく開いて固定される口金を使用した口は荷物の出し入れのしやすさが抜群。

軽い力で開け閉めが出来るワンタッチ錠と併せて非常に使いやすい作りです。

リュックの魅力は移動時の安定感と両肩でしっかり背負える事による負担の軽さ。

またドクターリュックのショルダーは広く裁断した一枚革を折り畳んで厚みと弾力を持たせあるので、肩への食い込みが浅くなり、より一層荷物が増えた際の負担を軽減します。

そしてもう一つの魅力が両手が自由に使える点です。
手に持つタイプだとどうしても片手がふさがってしまい行動が窮屈になってしまいますが、両手が自由だとそれだけで移動が快適になるので、この点もリュックの大きな魅力と言えます。

今ご紹介した二つのバッグの機能性を取り入れたのがドクターリュックです。

ドクターバッグの使い勝手の良さとリュックの利便性のどちらとも損なわせずに仕立てたドクターリュックは年代、性別問わずどなたでも使いやすいバッグです。

通常のドクターバッグが横長に設計されているのに対し、ドクターリュックは縦の比率を高めて製作しています。

これにより背負った際の体からはみ出す幅が抑えられ、よりリュックとして使いやすい作りとなりました。

ドクターリュックのショルダーは取り外しが可能で、使わない時は外出前に家において来たりバッグに収納しておくことが出来ます。

状況によっては手に持って移動した方が都合がいい場合があるかもしれません。
そんな時ショルダーが下がったままだと移動の妨げになり、まただらしなく映りますが、簡単に付け外しが出来るショルダーにその心配はありません。

手に持って移動することも想定したドクターリュックのハンドルはドクターバッグと同じ作りです。

厚みのある革の上にさらに革を重ねることで弾力のある握り心地に。
長時間持っていても疲れにくい構造です。

外と内装に取り付けられたサブポケットもドクターリュックの使い勝手を支える重要なポイントです。

背面に取り付けたファスナーポケットは口を開けずに荷物が取り出せるのでサッと取り出したいものの収納に便利です。

内装のサブポケットは上部に取り付け浅めに作ってあります。
本体に深さがあるためこのサイズ感が非常に使い勝手が良く、スマホやパスケースなどの小物の収納に最適です。

芦屋店には現在ドクターリュックのMサイズが店頭に並んでおります。
実際に背負ったり作りを確認して使い勝手をお確かめいただけますので、お気軽にヘッジ芦屋店までお越しください。

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