牛乳鞄の機能性を取り入れたトートバッグ「ミルクトート」
ミルクトートのデザイン・機能性は牛乳配達屋さんが使用していた牛乳鞄を参考に作ったトートバッグです。
牛乳鞄は、牛乳瓶を取り出しやくするために高さ抑え、一度にたくさん入れれるよう、底と横幅を広くとった作りが特徴です。
ヘッジのミルクトートはそれらの特徴を取り入れ、なおかつより快適にお使いいただけるよう、工夫を凝らして製作しています。
ミルクトートは台形型のフォルムに丸みを持たせることで女性らしさを強調したバッグです。
外装には過度な装飾を施さないことで上品な仕上がりに。プライベートやイベントなど、幅広いシーンでお使いいただけます。
ミルクトートは高さの割りに横幅、マチを広くとってあるのが特徴です。
高さを抑えたバッグは荷物が取り出しやすく、かつ横幅とマチは広くとってあるので、収納力は抜群です。
使用しているハンドルの名前は「ミルクトートハンドル」。
ミルクトートが出来た時にデザインされたハンドルです。
現在では様々なレディースバッグに使用されていますが、ミルクトートに1番似合うようデザインされたハンドルはやはりオリジナルに使用するのが一番しっくりきます。
留め具は安心感の高いファスナー仕様。
口から少し落とし込んで取り付ける事で、圧迫感がなくなり、スッキリした見た目に。
閉める時は反対側のファスナー止めをつまむと遊びがなくなり、スムーズ閉めれます。
高さのないバッグは中の荷物が見えるのが気になりますが、ファスナーを留め具に使うと口は完全に隠れるので、安心してお使いいただけます。
中央を走るラインと左右のステッチ。継ぎ目は隠さずに、あえて見せる事で、ステッチとの一体感が生まれバッグの印象を引き締めるデザインの一部になっています。
本体から控えめにのぞくタマブチも革の選択次第で様々な雰囲気を演出します。
ミルクトートの大きな機能がファスナーと本体の間に取り付けられた隠しポケット。
ファスナーを開けずに荷物の収納・取り出しが出来るので、1つ付いているととても便利です。
この隠しポケットはオープンタイプで出し入れが楽々。
またそこそこの深さと幅があるので使い勝手も抜群です。
パスケース、免許証入れ程度の大きさの物なら完全に隠れます。
スマホくらいの高さの物は少し頭が出ますが、この隠しポケットはバッグの内部に付いたポケットなので、多少頭が出ても目立ちません。
幅も丁度良い寸法にしてあるので、「荷物が落ちそうで不安」や「きつく入りすぎて取り出しにくい」といった心配はありません。
また外に付いているのとバッグの内部に付いているのとでは安心感も大きく違います。
ミルクトートはサイズが豊富にある所も大きな魅力の一つです。
小ぶりで持ち出しやすいSSサイズから、高さ30cm、幅42cmのLLサイズまで全6種類のサイズを展開しています。
自身のライフスタイル合わせて、細かくサイズを選ぶことが出来ます。