革の名刺入れでさりげない存在感を

HEDGEの名刺入れは全てに革を使用したオールレザー仕様です。名刺入れは取引先との名刺交換の場で必要になる大切なアイテムです。普段は決して目立つ存在ではない名刺入れ、しかしいざという時には持つ人の品格を印象付ける大切なアイテムです。

名刺入れで大切なのはスムーズな名刺交換が行える事だと思います。当店の名刺入れは外側に装飾は施さずンプルに仕上げ、どんなシーンにも馴染むデザインになっています。

商品自体はシンプルでも革は種類や色によって様々な個性を持っていますので、デザインではなく革の雰囲気で自身の個性を演出できます。

内装は自分の名刺をストックしておくポケットと、いただいた名刺の一時保管に使える仕切りポケットが付いています。

余計な機能は付けずに、必要な要素のみを残して仕上げているので、スムーズな名刺交換が行えます。

現在、仕上がったばかりの名刺入れが在庫品として多数店頭にございます。気に入ったお色が見つかりましたら、すぐにご購入いただけます。

もし納期に余裕がございましたらオーダーメイドでのご注文も可能ですので是非こちらもご検討ください。

今からのオーダーなら新社会人の時期には十分間に合います。自分用にはモチロン、名刺入れはクセのないデザインですので贈り物に喜ばれる商品です

これから社会人になるお子様や友人の方にHEDGEの名刺入れはいかがでしょうか。

三種類の名刺入れ

HEDGEには「全マチ」「半マチ」「三角マチ」の3種類の名刺入れがあります。

半マチタイプは厚みと収納量のバランスが取れた商品で、当店で一番人気の名刺入れです。通常の厚みの名刺で(0.25mm)約20枚収納可能なので、一度の名刺交換では十分な量が収納可能です。
厚みも1.5cmと薄いので収納する場所を選ばず持ち歩けます。

収納力で選ぶなら全マチタイプです。半マチタイプより厚みは増しますが、名刺が約40枚収納可能と大容量になっています。

一度にたくさんの名刺が必要な方にオススメです。また全マチタイプには標準でバネホックが付いているので、名刺が増えてもフタが勝手に開く心配はありません。

三角マチは3つの名刺入れの中で最も薄く仕上がったタイプです。薄く仕上がった分、あまり多くの名刺は入りません。許容範囲を超えた名刺を収納すると角が折れ曲がってしまうので、ご注意ください。

名刺入れ 商品イメージ

イメージをつかみやすいようそれぞれの革で製作した名刺入れをご紹介します。

ビゾンテ

「重厚感」や「革らしさ」で選ぶならやはりビゾンテです。染料で色付けされているので、革の風合いが強く残っています。タンニンで鞣され、通常の革よりも多くのオイルを含んでいるので、使うほどに深みが増す「経年変化」を楽しんでいただけます。

マットクロコ

マットクロコはビゾンテにクロコ模様の型押しを施した革です。ビゾンテと型押しの相性は非常に良く、美しいクロコ模様が一層際立って見えます。

クロコ模様が若干目立つ名刺入れに仕上がっていますがマットクロコシリーズは落ち着いた色合いで展開しており、また革名にあるように、表面が光沢を抑えたマットな仕上がりなので、型押しながらどんなシーンでも出しやすい名刺入れになっています。

シュリンク型押し革

シュリンンク型押し革は柔らかい質感の革で、革らしさを残しながら、傷への耐久性を持たせたセミアニリン染色で仕上げられています。

また光への耐久性も高いので長く購入した時の色合いを保ちます。シュリンク型押し革は柔らかい革なので持つ人の印象も柔らかくなります。

あまり相手に固い印象を与えたくない方にオススメします。
シュリンク型押しは明るい色から暗めの色まで全20色展開しているので、自身のビジネススタイルに合った色がきっと見つかります。

クロコ型押し革

クロコ型押し革は硬めの質感の革です。鮮やかな顔料を使用し、表面に光沢を持たせています。

顔料で仕上げられた革は表面の傷やシワを塗膜で覆うので全体的に均一な仕上がりになるのが特徴です。

また原皮に影響されないためキレイな色が出しやすくロットによって色ブレが起きにくい革です。

明るい色で製作したクロコ型押し革の名刺入れは、使える場所を選びそうな印象です。ブラックやダークブラウンなどの暗い色を選べば、問題なく使えると思います。

カシュー漆革

カユー漆革も個性が光る革の一つです。強い光沢に独特の模様が特徴の硬めの革です。

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